gdgd研究ノート

主にMacのソフト・ハードや、初心者レベルでCG全般について、あれこれw

(個人的に3DCGソフト)これまでの流れ…w

 今週も、テスト結果の公開はパスしてw、【素人前提】で、これまで使ってきた3DCGソフトの変遷というか、感想とかを書いてみる。

 

(って、私のブログ初見の方は「テスト結果とは何ぞや?」と思うだろうけど、ここはスルーでw 興味ある方は、過去記事をご参照くださいw)

 

 

【Shade】

 基本、スプラインモデラーで、Wikipedis情報では、最初の発売が1986年なので、2017年で30年目を突破してる、国内の老舗ソフト。ワイングラスや壺、提灯(ちょうちん)などのように、線の方向がはっきりしている造形なら、比較的簡単にモデリング出来るけど、人物のように、顔やら手などを含めた、一体型の複雑な形状になると、ポイントに加え、ハンドルも適切に制御しないといけないので、かなり困難を要する。

 

  国内産ソフトで日本語の情報が比較的入手しやすいのと、他の3DCGソフトよりも手の出しやすい価格設定、あと、テライユキ効果wで一世を風靡した時期があったものの、その後は下火になり…と、私がここで書かなくとも、Wikipediaに詳しく載ってるので、そちらを…(^_^;)

 

  ちなみに、私はiShadeから始め、グレードアップもして、Ver.10頃までは使ってたけど、その後は趣味で3DCGをしてる余裕がなくなったこともあり、バージョンアップと言う名の年貢だけ払い続けてたものの、Shade 3Dになってた頃には、完全に手を引いていた…(^_^;)

 

 蛇足だけど、ビットコイン消失に端を発した、マウントゴックス事件に巻き込まれたのは、小公女セーラ並みに、不幸としか言いようがないなぁ…と、当時は思った次第…(^_^;)

 


Blender

 私がBlenderを知ったのは、商用版が消滅後、オープンソースになってからかな? バージョン2.7限定でも、日本語の情報や書籍がたくさんあるので、独習することには困らないと思う。

 

 なお、私自身が使ってた時期はけっこう浅く、バージョン2.7だけw
 
 ちなみにかなり昔(時期は失念)に、ダウンロードして試していた時期はあったものの、ウィンドウの下部にコマンドがずらっと並んでる感じで、2.7とは比較にならないくらい使い勝手が悪く、日本語の参考文献もなかったことから、すぐに挫折したw

 

 それを考えたら、2017年時点で使い始める人たちは、とても恵まれてると思う。単純に無償で使える3DCG統合ソフトとしてだけで使うのではなく、各国数多の支援者や、先人たちの努力によって、今の状況があるって事を、認識して欲しいなって思う次第。

 

 故に、強制ではないけど、可能なら定期的な寄付で支援して頂ければと思ふ。

www.blender.org

 

 ちなみに言い出しっぺじゃないけど、私は、今でも毎月10ユーロ(2017年10月29日時点で1,319円程度)、PayPal経由で定期支払いしてるよ。まぁ、Netflixに毎月課金してる程度ってことでw

 
 なお、操作にクセがあるって、一部では言われてるけど、「掴みはオッケー」ならぬ「掴みは右クリック」ってことだけ覚えてたら、あとはなんとかなるよw だって、どの3DCGソフトも、開発元の意図や考え方ってのがあって、操作がバラバラだから…w

 

 とりあえず、寄付のページだけリンクを貼るのもアレなのでw、初心者向けBlender参考書の紹介も…w

 

 初心者向けに、アニメーション機能はバッサリ切り捨ててるけど、Bldendrの基本的な使い方やレンダリングなどは、技術書としては丁寧に書かれているので、おすすめ。

 

 

MODO

 私が最初に買ったのは、modo801。レンダリングも綺麗でモデラーとしても定評で…って言葉に騙されてw、当時…2014年頃?かな?、16万円ほどで買ったけど、まぁ、素人がいきなり手を出すソフトじゃなかったね、って事を痛感したw

 

 なんつ〜か、作業平面やらアクションセンター、フォールオフなどなど、覚えることが多すぎるわ、個人的にはそれらの機能が操作の邪魔をしてくれる感覚で、妙に使い勝手が悪い。(あくまでも個人的に。)

 挙句には、よく強制終了で落ちるw…って言うか、(^_^;) → (-.-#) と、苦笑を通り越して、怒りで頭に来るレベルw これ、ホントに仕事で使ってる人いるの?と思わずにいられない。 ある意味、呼吸をするくらいに普通に落ちる…と言う表現が、誇張でもないほど…(^_^;)

 

 まぁ、それでも、初期投資が高かったのと、どのバージョンからでもアップグレード価格が一定だったので、2年に1度くらいの頻度でバージョンアップしてきたけど、2017年のMODO11からサブスクリプションに移行したので、決別を決意。次のソフトの話に繋がるw

 

 

【CINEMA 4D】

 CINEMA 4Dの存在自体は、Shadeをメインに使っていた頃から、名前だけは知っていたと言うか、1990年代初頭から発売されているそうなので、こちらも老舗ソフト。

 MODOに見切りをつけるために、次なる3DCGソフトを探していた頃、ちょうど良いタイミングで、下で紹介する本と出会った事が、C4Dに手を出すことになったきっかけ。

はじめてのCinema 4D

はじめてのCinema 4D

 

 

 とりあえず、R18体験版を使って、本の内容を順に勉強していったところ、「あ、説明も分かりやすいし、ソフトの使い勝手も良い」と、我ながら高評価w

 
 特に、MoGraphで大量のオブジェクトを制御することの簡単さと便利さと来たら、多分、ほかのどのソフトよりも便利かも…と思った次第。

 

 私はモデリングでもよく使ってるけど、初期設定ではポイント・エッジ・ポリゴンを選択するためのキーボードショートカットが割り当てられていないものの、そんなに困っていない。また、機能ごとにメニューが綺麗にまとまってるので、思考が寸断されることも少ない。

 

 そして何より、抜群の安定性。普通に使ってる分には、ほぼ強制終了などで落ちない。体験版も含めて、使い出してから3ヶ月ほど経つけど、これまでに落ちたのは、macOS High Sierra上で使ってた1度だけ。多分HIgh Sierraのせいだと思ってるw

 

 なお、MODOに比べたら、機能強化がかなり遅めで、開発元のチュートリアルを含めた情報発信は少ないけど、ソフト自体は日本語でも使えるし、国内のC4Dユーザー有志の情報発信がぼちぼちあるので、そんなに心配しなくてもいいと思ふ。

 

 逆に、頻繁な機能強化がないと言うことは、安定性を重視しているとも言えるかと。

 

 それと、2016年放送のNHK大河ドラマ真田丸」オープニング映像の一部や、2017年放送アニメ「けものフレンズ」など、ここ1〜2年でもC4Dの活用事例があるので、これから使う人も、将来性にあんまり心配しなくていいと思うよ。


 なお、C4Dの欠点としては、Shadeのように、グレード別で出来ることに制限があることと、最上位版のStudioになると、割引なしの新規購入では40万円超えと、MODOよりもお高くつくこと。更に、MODOLightwaveほどに、頻繁なセール期間(プロモーション)がないこと。

 

 ただし、MSA(MAXON Service Agreement/MAXON マクソンサービス契約)というのがあって、購入後1ヶ月内に契約しないといけないみたいけど、期間契約中(1年ごとに更新)にバージョンアップが行われた場合、追加費用なしで最新バージョンが提供されたりする。その他、同時使用は出来ないけど、パソコン2台まで追加費用なしで使える特典もある。ちなみに初年度は、C4D本体の価格とMSA契約料の両方が必要。

 

 ちょっと購入時期と販売元によって、価格設定がマチマチなので、2017年10月時点の情報で、某販売サイト1社だけに限定するけど、R18からR19へのアップグレードの場合、税込58,860円に対して、MSAの更新なら税込41,041円なので、差額は17,819円。

 Studioであれば、アップグレードで税込97,200円に対して、MSAは税込77,760円なので、差額19,440円と、MSA契約すると2万円弱お安くなる。但し、1年間に必ずバージョンアップするとは限らないので、その点だけ注意が必要。

 

 ちなみに私は、タイミング良く、2017年7月頃から、MSAバンドルキャンペーンで、MSA契約料が丸々無償になっていたので、その隙にBroadcast R18をサイドグレード版(乗り換え版)で購入し、その後2017年9月に、R19を追加費用なしで使えるようになった次第(^_^)

 

 そんな訳で、どの3DCGソフトを買うにしても、頻度はあるけど、お安く買える期間があるので、もし欲しいソフトがある場合、安くなるタイミングまで待つのも手かと。

 

 まぁ、もっとも、いくら高い買い物をしても、誰でも使いこなせるとは限らないので、まずは体験版でじっくり作品作りをしてみたり、とりあえず本だけ買って勉強してみて、本当に大丈夫そうなら手を出すのが無難かと思ふ。ま、私のように無茶をする人はいないと思いけど(^_^;)


 そんな訳で、かなり長文になってしまったけど、この記事を見てくださった皆さまのご参考になれば…(^_^)


 あ、最後に。実は、上記のソフトのほか、Lightwave2015やZBrush、ZBrushCoreなども買ってたりするけど、Lightwaveは開発が止まってるみたいで、これから使う人に勧められないのと、ZBrushCoreはペンタブ必須で、操作がこれまた独特で、我が道を突き進んでる感があって、やっぱり万人には勧められないのと、私もそんなに使ってない、という事で、今回は割愛w

 

 では。